★大腸癌になって〜本気で人生を考えた ⑤ 延命治療と世界平和と地球
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こんばんわ。
日が変わろうとしています。
金曜から土曜日へ。23:48 今日も地球は回っています。
この秋に大腸癌にかかって、まあどうにかたいしたことなかったですが、その時にいろいろ考えたことをメモしてきたシリーズの第5弾です。
余命宣言されるかもしれない状況で考え、思い、メモしたことをそのままここに書き写します。
この気持ちは病気が完治した今も変わっていません。
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世界平和と人口
世界が平和にならないのは人間だけが多すぎる。
地球という一つの大生命の中で質量保存の法則で化学物質は増えも減りもしない。
地球様は自らの生命維持のため、増えすぎた人間というがん細胞を減らす抑制作用が自然に働く。
もしかしたら戦争もその一つかもしれない。
人間同士が憎み合ってしまうのも脳にプログラミングされたもので仕方ないのかもしれない。
一方で人間そのものも地球の中でその種の維持を懸命にがんばっている。
どちらが正義なのかを考える範囲によって正義の定義は一瞬で逆になる。
めまぐるしい医学の発展は地球にとっては予想外の脅威であるのかもしれない。
人間が想定の期間内でその寿命を終えず地球内にはばかることは予想以上の種の増加を招いてしまう。
人間側からする、夢の希望である「不老不死」。
例えばこれが実現するのなら、恋愛、セックス、出産と並行されることで地球上は人間で溢れてしまう。
質量保存の法則から地球内の物質には限りがあり、人間を構成するタンパク質を中心とする物資には限りがる。
よって不老不死が実現するというのは地球にとっては、地球自身の存在を脅かすとてつもない脅威であるのかもしれない。
予想以上に、発達してしまった医学が地球にとっては、人間というがん細胞を増やしてしまっている。
一方で人間側からすると、毎年のように新しい病気やウイルスとの戦いがある。
結核、黄熱病、マラリア、コレア インフルエンザ、エイズ、コロナウイルス……
新型のウイルスがどんどん人間を攻めてくるのも地球様が自分を守るため人間増加の抗がん剤を投与してくる自然な現象なのかもしれない。
戦争をしてしまうのも地球様から仕組まれたプログラミングなのかもしれない、。
大きな地球内のプログラミングにより、医学の発展が地球が平和にならない原因になってしまっているのかもしれない。
延命治療で永らえてしまう命にはそれそのものに悪意はないにしても、そこにかかる医療費、薬の物流から発生する経済的流れを産む。
延命治療された生命が食するモノもまた地球内の貴重な別のタンパク質である。
経済が流れれば、そこに欲が産まれ争いも産まれる。
延命治療が地球内の適正な自然な人間の数を保つことを狂わせてしまっているのかもしれない。
俺がガンになったのもただ単にこの地球の作用のほんの一つの僅かな動きにすぎず、とても自然の流れだ。
俺だけの欲を言えばこれ以上の余分なジュメョウを生きたほうがいいかもしれない。
子供達の事、俺を好きでいてくれるまわりのかけがいのない人達の事を思うと本気で病気と闘った方がいいのかもしれない。
繰り返すが「正義はどこまでで考えるか」という基準の幅を変えるだけで一変する。
残された人たちのために生きるべきなのか?
残された人たちは、その人達の強い責任で、明るく楽しく強く生きていくべきなのではないか?
それを強いるのは残酷なのか?
「遺される子供達が残酷じゃないか」
賛否両論を受けるのは覚悟だか、彼、彼女たちにも既に自分で人生を切り開く力を充分に持っていると思っている。
この理論により、俺は
延命治療はしない。
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敢えて太字や色などつけずにそのまま書き写しました。
さあ、今週末は天気悪いみたいですね。
釣りに行けるかあ、、、
では
(@^^)/~~~
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