爆釣戦隊釣れんジャー

幸せになりたかったら【釣り】を覚えなさい。読めば少しHAPPYになるブログ♫

亡くなった母からラインがきた事実。有り得ない事は起こるのか? ①

    

 

母のあしおと (集英社文庫)

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  • 作者:神田茜
  • 発売日: 2020/06/05
  • メディア: Kindle版
 

 

おはようございます。本日は少し勝手が違います。

昨日ちょっと不可解なことが起こったので『釣り』から少しだけ離れさせていただきいつもより神妙な感じです。

 

私は超理系派な方で霊的現象、スピリチュアル現象、オカルト等は基本的全く信じません。

昨今、テレビ番組は「霊が存在する」ということが当たり前のように放送していることさえ実は多少の不快感を持って見ています。

バラエティーチックにお笑いを交えてやっていたりするのは大好きですが(⌒∇⌒)

ですが心理学的錯覚、量子物理学、や宇宙の構造の中から地球というものがものすごく小さすぎることなどからきちんと推理立てて100%がでっち上げではないとも思っています。

フラシーボ効果などからある人が思い込みによって眼球に移ってしまったり、想像妊娠などの精神的なところから実際に身体という物理的な症状に表れてしまうような現象。

また存在するあらゆるものは結局「波、素粒子」のエネルギーの強さによる分離現象。ヒモ理論で全てが語られる中での人間生活がほんの一部であること等から、すべてのオカルト減少が全くウソではないとは思いますが、、、、

まず単純に皆さんが期待しているような幽霊や生まれ変わり現象は有り得ないでしょう。

「死んだらどうなるの?」

の答えは普通に考えて「消えて無くなるだけ」です。

残念ながら人間は機械です。

身近な方が亡くなったら深い悲しみのあまり近くにまだいる、いてほしいという思いから世界共通のゴースト論は沸き上がったのでしょう。

賛否両論どんと来いですが、、、(笑)

 

こんな私に昨夜、不可解なことが起こりました。

 

まず背景に今月、5月14日に亡くなった母の話をしましょう。

母は「勉強しろ、勉強しろ」とうるさいタイプで、皆さんと同じように勉強大嫌いな私には小さいころからそのタイプの愛情が重すぎました(笑)

順調に激しい反抗期を過ごしながら、母の「教員や医者になってほしくきちんと大学を出て」というのもしっかり反抗しきり大学時代に起業し中退、、、、長くなるな、

巻きで! ” メチャクチャ親孝行もしたし、波乱万丈すぎてメチャクチャ迷惑もかけたのですよ。でもま、そこそこ普通に仲は良かったです。大人になってからは。

激しい出来事(これ語ると3日はかかるので略)があって5年前くらいから一切こちらから連絡を取ってやらなくなりました。電話も無視、ラインも未読(実際には未読のまま読めるアプリ使ってました)

それが3年ぐらい。行方不明ですね。

一方的に文章は来ていました。

「元気ですか? お願いだから電話に出て」

「何もしゃべらなくていいから、1回帰ってきてご飯だけ食べて行って」

「今度会えるのはもうあの世かな」

時には留守電に泣き声が入っていたりしました。

 

2年前にスマホを変え電話番号も何もかも変えたとき、さすがに全く繋がらなくなると思い宅急便で荷物を送りその中に「ライン変えたから」と添えてQRコードを入れておきました。

約3年ぶりのコンタクトです。

もう80歳近い母もしっかりしている風で器用にラインを返してきます。

「連絡ありがとう。元気に生きていて嬉しいです。」

それから暫くラインだけのやり取りは月一くらいはしていました。

相変わらず電話には出ず、もちろん会ってもいません。

最高の親不孝ですよね。

でも私も精神的にもう声を聴くのも会うのも申し訳なさ過ぎて無理でした。

 

因みにこの間、釣り仲間であり酒仲間であり大親友であり大好きな父とも同じような感じです。

その父から昨年秋、母が庭で倒れて入院したという事実を聞かされました。

アチコチ悪く、しかし良くなったり悪くなったり、一時退院したり再入院したり。

様子は父のラインから送られてきていました。

調子のいいときは母からも直接ラインが来ていました。

 

「元気そうで何よりですね。私たちはだんだん赤子に戻りつつあります」

 

「いろんなことあったけど、あんたにはホントに世話になったからね」

 

「お父さんと○○(弟)がよくしてくれます。通販で車椅子買って送ってくれないかな?」

 

「歩けるようになったら春には会えるかな」

 

2019年12月7日のラインを最後に母からの直接のメッセージは無くなりました。

「やっと安定してきたので一安心です。お父さん毎日自炊して食べています。」

一人暮らしになっている父を心配する私からのラインのこの返信が最後です。

 

2020年5月8日、父より「あと10日持てるかどうかと今日医師に言われた」とライン。

5年も会っていないそのまま、、、危篤。

「帰ろうか、、、、」とやっとの思いで告げたが

「東京はコロナで大変だから帰らなくていい。来てもコロナで病院で面会もできない」と。

 

5月10日(母の日)

長い間、止まっていた母のスマホにラインしました。

危篤で意識不明だろうが、、、このスマホがもう使われてなかろうが、、、

ラインしました。

 

「今日は母の日です🌸

いっぱい迷惑、心配かけてしまいました。

ごめんなさい。

それでもいつもいつもいっぱい良いように思っててくれてありがとう。」

 

 

もちろん既読にもならず、、、、

5月14日、、、母が息を引き取ったと父から知らせが来ました。

コロナ禍の全国緊急事態宣言中で葬儀は落ち着いてからやるし無理に来なくてもいいと。

 

 

そんなこんなでその後は「釣り三味」普通の生活が続き、、

 

 

昨夜5月30日夜、ラインの音がしたので見てみると、、、、

「え!っ  なんで? マジで?!」

「え?  いや。 え?」、、、、もう一回見る、、、

それが、、亡くなった母からのラインからのこれ ↓ ↓ ↓

 

   f:id:Ke5mPO:20200531131048p:plain

娘が「どうしたの?」と聞くのでなんだか答えられず、、

「いや、何でもない、、」というと

「ま、いいけどさ、父さん、、ここ2,3日ね、おばあちゃんの匂いがするよ」

と。

 

久しぶりに鳥肌が立ち、なんだかしゃべれなくなった。

もちろん、母なので恐怖とかじゃなく嬉しさと混乱と、絶対有り得ないはずの事が起きていることへの気持ちの整理。

 

もし父とか、他の人がこのスマホ持っているとしたら、、ちゃんとした文章送ってくるよな、、、とか、、思いを巡らす。

 

父にコンタクトとるも繋がらない、、、

それで昨夜はヤオヨロズ!八百万の母への思いの中、、眠りにつきました。

 

一夜明け、本日朝、冷静に落ち着いていろんな思いを巡らせ、調べ、ここから更なる感動のドラマがありました。

 

ごめんなさい。折角ですが、この続きは明日にさせてください。

 

だって、そろそろ「釣り」に行かなきゃいけないんで

ヽ(^。^)ノ

 

 

 

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