亡くなった母からラインがきた事実。有り得ない事は起こるのか?②
おはようございます。昨日の『亡くなった母からラインがきた事実。有り得ない事は起こるのか?①』からの続きです。
👇続きから読まれるとわかりやすいとは思いますが、要約すると、
5月14日に亡くなったはずの母から5月30日に下記のようなラインが届いたんですね。
👇
少し慌てた夜から一夜明けて、グッと落ち着いていろいろ可能性を考えました。
このスマホがどこにあるかですね。
一番考えられるのは父ですね。昨夜連絡がつかなかった父が31日朝、折り返し連絡をくれました。
何気なく話をしたのですが、①に書いたようにいろいろあってラインでしか連絡とってなかったので実は父の声を聴くのは5年ぶりでした。
「お母さんのスマホさ、どうしてる?」
「あー、持ってるよ。開いて読んでみた。あんた、母の日にメッセージくれたんだねー。その後でお母さんも訳わかんないこと打ってし。あのほぼ意識朦朧の状態で読んだのかなあ、、、なんとかあんたに返事したかったのかあ?」
「え? そのお母さんからの文章、、昨日届いたんだけど、、、」
「はあ? 書いてあったぞ。」
「!!!!! #$&▽〇◆ !!!! 紛らわしいわ! ビックリするわ!」
真相がわかりました。やはり有り得ないようなオカルトチックなことはそう簡単には起きません(笑)
予想の範囲ではありますが、こういうことでしょう。
病床の母は母の日に私が送ったメッセージにどうにか返事をしようとしてくれた。
意識朦朧の中でラインにある最後のメッセージを私に書いてくれた。
?ね」め」むゆゆらゆゆゆハ
しかしこの時「送信ボタン⇏」を押してなかった。
30日夜、母の遺品のスマホを手に取って読んでいた父が無意識に送信ボタンを押してしまった。
またこの件を娘と冷静に話し、数日前から洗濯用の洗剤を今までの『アタック』から『ボールド』に変えていた。これが実家のモノと同じということで鼻が良く効く彼女は「数日前から、おばあちゃんの匂いがする」と言っていた。
予想の範囲ではありますが、、、以上のように今回のビックリするような件はやはりきちんと現代科学で解明できる範囲でありました 。 m(__)m
ちょっといろいろ期待して読んでいただいた方には「なーーんだ、、、」って残念だったかもですが、、オカルト話ってほとんどこの途中の段階で真相解明できないのが残ってるだけできちんと科学で証明できるんでしょうね。
ただ、今回、真相解明とともに爽やかな感動と母に対する新しい感謝でとても良い気持ちになれました。
結局、何年も会えないまま旅立ってしまうという最高な親不孝をしてしまったのですが、意識もほぼないという最後の最後で奇跡の力、最後の生命力を振り絞って何かを伝えようとしてくれたんですね。
それは叱責かもしれないし、励ましかもしれないし、感謝かもしれないし、、、
私の捉えようでそれが答えなんでしょう。
?ね」め」むゆゆらゆゆゆハ
実は解読してみようと、スマホのキーボードの位置とかから小一時間格闘しましたが流石に難解困難、、、。
もしわかる方いらっしゃいましたらコメントから教えてください_(._.)_
人生って物理的に実際に起こることより、それぞれの主観がまさに人生なのだと思います。
「何が起こるか」よりも「何を考えるか」ってこと。
同じような出来事が起こってもある人は「幸せだなあ」と感じるし、ある人は「物足りない」と感じる。
亡くなった人は、物理的、生物的に無になったけど遺った人が毎日思い描けば毎日そこに存在する。
強く思い描けばそこに存在させることができる。
例えば、、、「冷蔵庫の前に青いゾウを立たせて」って思い描けば網膜上に青いゾウが出てくるでしょ。
幽霊ってこういう意味で実際に存在するのかなって思います。
そういう意味で最後の最後に精一杯私にメッセージをくれた母はいつまでも私のそばに存在するしあのメッセージ、
?ね」め」むゆゆらゆゆゆハ
は私にだけわかる意味を持ち続けてくれています。
主観そのものその人の人生、、、だとすると小さな出来事を「精一杯幸せ」に感じる感性を磨いて「いつも皆様に感謝」していたいですよね(⌒∇⌒)
この一件で数年間、話もしてなかった父とも電話で話せましたし。
幼少のころ口うるさかった教育ママ、勉強嫌いな私。
「1回でいいから死ぬほど勉強してみなさい!!」
「アホか!!」
この年齢になって言うことを聞くときが来たみたいですねえ。
今頑張ってる道で、、「死ぬほど勉強」してみるかな!!
なんだかいつもと違う神妙なブログに、ここ2回、なってしまいましたが、明日からまたバンバン、よっしゃよっしゃ!! わっしょいわっしょいで釣っていきまっせ!!
明日の記事は昨日行ってきた新方川、旧利根川🎣を送る予定です!
今日のBGMは 「般若心経 ♪」でした(笑)