★ 江ノ島 8/20 裏磯 シリーズ 第3弾 『 裏磯から表に干潮時に磯伝いを歩けるのか? 実際に行ってみた!』
おはよーーーん♪
一気に少しだけど涼しくなりましたね。
順調に季節は秋に向かっているようですね。
さて、昨日の続きです。
江ノ島、裏磯シリーズ第3弾ですよー。
ここから読まれても全然大丈夫ですが、念の為、過去2回分の記事のリンクを貼っておきますね👇👇👇
夕マズメ狙いという事で、炎天下の官庁潮止まりのお昼の時間は、釣り道具を持たずに江の島をフラフラ♪
裏磯で釣り人たちに話しかけたりしながら大自然を満喫しています。
干潮の時だけ限定で裏磯から表(駐車場、江ノ島大橋付近)まで磯伝いに歩いて帰れるという事を聞いてましたので、せっかくのタイミングだし、行ってみましょう!
もしこれが楽チンに行ければ20〜30分の山越えをしないで裏磯に辿り着けそうですねー✊
さあ、どうでしょうか?
行ってみよっ!! 左⬅ 浜田雅功風に。
大ボラ付近から島の西側を伝って移動し始めます。
まだまだ歩き初めは釣りしてる人や磯遊びを楽しんでる人たちもたくさんいますねー(^O^)
ジギングやってる釣りガール!、キャストも様になってやり込んでる様子が伺えます。
状況を聞きたいとこですが、冴えんナンパ師と思われるのも残念なので軽く見守ります。
釣りしてる5人の少年達……
かわいいねーー(^O^)
「どう? 釣れてる?」
「釣れてる! 釣れてる!」
「見せてもらっていい?」
「いいよー! ほら見て。オオモンハタとアジ。」
ワザワザ釣りの手を止めて集まって来てくれます。
瞳がキラキラしてる☆
「オオモンハタはイソメで、アジはサビキなんだ。アジがさっき釣れたの!! ハタはそこそこだけど、アジが嬉しくてー♪ アジ見て見てぇー。」
そういってビクの中を手でほじくり廻してアジを手にとって見せてくれます(^O^)
つくづく「釣り」っいいなあと思う至福の時ですね。
こんなにも人を輝かせる☀
「ありがとぉー♬ 楽しんでー!」
「釣れんジャー」の任務遂行のため先に進みます。
磯渡り……
「ん、なんだか、簡単じゃなさそうだぞ…」
景色は素晴らしく快適なのですが、「干潮の時は磯沿いに釣りながら帰れるので山越えしなくて楽チン」という答えはどうやら怪しくなってきました。
そこそこサバイバルな磯伝いです💦
斜面も案外と急だし、、、
2、3メートルの崖登り、下りは度々あり、そんなところには紐やロープ、ホース等が設置してあり手でしっかり持ちながらでないと難しいところがあります。
距離もそこそこありますねー💦
レッドの他に若い男性1人と5人くらいの少年達が渡っています。
若い男性は時々立ち止まっては、どっちに行ったろうが楽かなって感じでレッドの前をサクサクと同じくらいのペースで進んでいきます。
後ろから少年達の大きな声。
「うわっ! ヤバあー、これ行ける?」
とか言いながら大きい子が小さい子の手をとって高所から降ろしたりしてます。
映画「Stand by me」を見てるみたい♬
こことか、金ハシゴが着ついててここ降りるしかないんだけど、、グラグラだし(笑)
今は手ブラだからまだいいけど、これ、釣り道具持ってたらかなりハードですよ💦
くったくたでどうにか島の表までたどり着きました。
と言う訳で、干潮時は磯伝いに帰れる、というのは正しいですが、帰れるってだけでそこそこハードワークです💦
釣りながら少しづつ帰るにはいいのかな。
でもあまり油断してると潮が満ちてきたら大変ですよね。
レッド的には、山越えしながらでも地獄の階段と言われようとも基本的ルートの方がいいですねー。
観光地にもなってて夕刻ならまだ人もいっぱいいるし、お店見ながら人間ウオッチング(笑)しながら石畳を歩くのは快適ですよー。
と言う訳でして、わたくし「釣れんレッド/ 爆釣戦隊釣れんジャー」は島表に帰ってきて先程お世話になったおっちゃんのお店でトウモロコシをたいらげ、
(めちゃ、美味い!、さすが江ノ島、海の幸!……なんでやねん!)
いよいよ車に帰って釣り道具を準備します。
\(^o^)/
さあ!、少し休んだら今度は釣り道具をバッチリ持ってまた裏磯に戻りますよー♬
なん往復すんねん!!
元気なオッサンやのぉーー♬
次回はいよいよ釣ります!!
今日のBGM は「Stand by me / Ben E King 」♬でしたー。
最後にレッドより皆様に3つのお願いをさせて下さいー
m(_ _)m
①釣り場にごみは捨てないようにいたしましょう!
②釣り場の釣り人が出したと思われるゴミを見つけたら回収して持ち帰りましょう。
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続く👇